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内容説明
最愛の人・北条悟史を失い、憎悪と復讐心でその空虚な心を埋めていった詩音。
もう帰らない日々、そして還らない人々…。
悲しき凶行の果てに詩音が最後に決断した選択肢は―――。
「綿流し編」の真相の物語、遂に完結! 惨劇は終わったのか……?
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2007-2008 Yutori Houjyou Special Thanks:TYPE-MOON
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
19
梨花ちゃんとの対決、まじ怖かった…2011/02/09
†ソエル†鳴らせ Hi-Fiな想いと 次元を超え胸打つメロディー
16
「生まれてきてごめんなさい」という言葉は、日本語の本質的に間違ってる。だって、僕らは何ひとつ選べて生まれてこれたワケじゃない。時代も、環境も、親も。僕らは「生まれてこさせられた」んだよ。何が言いたいかというと、──だから、自分を責めるな。2013/10/04
MINA
9
そうかなーとは薄々思ってたけど《罪滅し編》やっぱこれの後の位置付けか。好きな男・悟史を想う気持ち故、修羅となり鬼となり果てた詩音かっこいいと思ってしまった。そもそも論でいくと、詩音てしょっぱなからスタンガン携帯してたな…おっかねぇ。2020/07/09
まき
9
ダメです。最後は涙が止まりません。詩音があまりに悲しくて…幸せな未来を願わずにいられない。狂人の日記を幸せな日記と言った大石さんは素敵です。2011/09/09
十六夜(いざよい)
8
見事なまでのバッドエンド…。結局詩音はすべてを悪い方に捉えすぎて、空回りしていたって訳だ。梨花の首グリグリシーンや詩音の死に方がなかなかグロテスク。突然出てきたから驚いた。夢に出てきそう。2015/01/01