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内容説明
4年目の連続怪死事件――被害者は北条悟史の叔母である事から容疑者の嫌疑が彼にかかる。一方、事件が引き金となり悟史との密会を園崎本家に知られてしまった詩音は、頭首お魎そして魅音らが見守る中、凄惨なけじめを取らされる。だがそんな詩音のひたむきな想いは届かず、悟史が失踪―――! 失意と疑念が渦巻く中、時は巡り運命の昭和58年綿流しの日を迎える!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2006-2007 Yutori Houjyou Special Thanks:TYPE-MOON
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MINA
7
こりゃ悟史くんに惚れるしかないよなぁ。爪剥がされるのこわすぎ…。2020/07/09
十六夜(いざよい)
7
悟史の失踪に園崎家が絡んでいると思い、一族を敵に回した詩音。双子の姉、魅音を監禁しどんどん壊れていく。まだまだ真相はわからない。悟史失踪の謎は解けるのだろうか。2015/01/01
まき
7
詩音の気持ちを思うと痛くてせつない。ふと、魅音が頭首代行としている時って、どんな気持ちなんだろうと思う。割り切ってるのかな。でも詩音の「けじめ」の時やその直後なんかすごい憔悴してるんじゃないかと。2011/09/08
ソラ
6
色んな意味で痛い話。詩音がどんどん壊れていく…。綿流しの裏側というか、語られなかった部分という展開。2011/01/15
exsoy
6
詩ぃちゃん発狂2008/11/22