ZERO-SUMコミックス 最遊記RELOAD: 9

著者名：峰倉かずや【著】

一迅社（2016/01発売）

• ISBN：9784758053549

内容説明

悟空らと別れ、ヘイゼルと行動を共にする三蔵。一方で、妖怪たちだけが暮らす村を訪れた八戒、悟浄、悟空。三人が再会にむけて動き出したとき、三蔵の前に姿をあらわした烏哭。ついに対峙する烏哭三蔵と玄奘三蔵――…！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[さとまみ(コミックス&BL小説専用)]

無ではなくて空？闇？烏哭の存在が哲学的すぎてどう捉えていいのかわからん。難しすぎる。

2017/10/12

[マシュ]

honto期間限定無料。ヘイゼルの過去なんてどーでもいいと思いながら読んでると、三蔵が烏哭にフルボッコされちゃって。どうなるっ！！と思ったら……妖怪トリオと合流。マンガってこういうものなの？と若干の憤りと戸惑いを胸に読了。

2018/07/28

[みかん]

うっわ…鳥哭なんか…イラッときた。何この人、感じ悪いわぁ。人の過去に土足で踏み込んできて。でも、三蔵が消されかけていくなかで悟空の伸ばした手が三蔵を掴んだあのシーンには胸をうたれた。ああ、やっぱり皆助けに来たなぁ…(*^^*)うんうん、やっぱり三蔵一行は皆揃ってこそやね!

2013/04/21

[和夜]

ヘイゼル過去編からの合流。烏哭さんめちゃめちゃ悪い人だな～。首の骨折れても生きてるって本当に三蔵は運がいいですね。すごい、今までにないくらい『仲間』って感じがする。そして相も変わらずシリアスムードをぶち壊すおまけ漫画。保護者組は狡いですね～。でもそういう所が好きです(笑)

2018/04/24

[こっぺ]

巻末。。。天下一・・・拳闘会・・・？どこかで聞いたような・・・。悟淨～いやぁ～そのチャンピオンコスチュームセットが似合うの似合わないのって・・・・。本編は、初めての烏哭との対決、ですね。あとはヘイゼルの過去と・・・。烏哭には、三蔵一人では太刀打ちできないかんじ。でもラストで漸く４匹揃いましたものねぇ。はてさて。最終巻です。

2012/07/16