ZERO-SUMコミックス 最遊記RELOAD: 5

著者名：峰倉かずや【著】

一迅社（2016/01発売）

• ISBN：9784758051392

内容説明

西への旅を続ける四人の前にあらわれた、西から来た男ヘイゼル。彼は、死んだ妖怪の魂を人に与え、失われた命を取り戻す力を持っていた。『Even a Worm』編、本格始動！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さとまみ(コミックス&BL小説専用)]

ヘイゼル編とりあえず終了なのか、それとも…。烏哭と繋がっているようやし、不穏な所で次巻。

2017/10/12

[みかん]

ﾍｲｾﾞﾙ達と行動を共にする三蔵一行。ﾍｲｾﾞﾙの一言でキレた悟浄と悟空が三蔵サマに、「魔戒天浄かましたれ」という所が可愛かった(*^^*)その後本当にかましたもんなぁ…負けず嫌いめ。人質に捕られた人たちに向かってさえ銃を向けるよう命令したﾍｲｾﾞﾙに、三蔵サマが｢命ってのは､ひとつふたつと数えるもんじゃねえよ｣と言ったのには痺れた!その通りだ、言ってやれ―!と思いました。悟空がガトの体見てはしゃいでたのは可愛かった！終盤では、妖怪の子供がﾍｲｾﾞﾙに身を差し出そうとしたけど、三蔵サマとの会話で本心がﾍｲ

2013/04/07

[和夜]

≪再読≫盛り上がりがあると言えばあるし、ないと言えばないような巻でした。山場とまではいかないけど「お、そろそろ何か進展があるかも？」くらいの雰囲気。ヘイゼル気に食わないけど嫌いじゃないんですよね。妖怪と人間…もうここまで来ると種族の違いというより倫理とか差別意識とかの問題ですかね。命って難しい。雀呂はいつになったら活躍するんですかね(笑)

2017/04/14

[マシュ]

honto期間限定無料。関西弁を話す蘇生術を使いこなすお兄さんと、とりあえず互いの目的を理解した上でお別れ。

2018/07/28

[こっぺ]

ブアイソなヤツにすぐなついちゃうお猿ちゃんが好き。ヘイゼルだって自分の正しいと思っている道をいってる。だから、同じ道は歩けない。「俺たちのやり方がある」俺様集団だもんね。

2012/07/16