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内容説明
あらゆる状況・場面を想定して、ほめる技術を磨く本。やる気を失くした後輩にも、年上の部下にも、まだ要領の悪い新人にも、失敗してしまった人のフォローにも、この本の方法で、やる気を引き出すことができる。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
目次
1章 たったひと言で感じが変わる(信頼されたければ、うれしがらせる 叱ってばかりいませんか ほか)
2章 「期待」を上手に伝えよう(ただのあいさつを最高のコミュニケーションにするコツ 心にジワリとしみる、とっておきのひと言 ほか)
3章 心に訴える言い方がある(ほめ言葉より強い印象を与える表現がある 滅入った気分をパッと切り替えさせるには ほか)
4章 「やる気」につながるほめ言葉(相手が聞きたい言葉こそ最高のほめ言葉 得意な話題をふって、やる気を出させる ほか)
5章 仕事が上向く話し方(「なかなかのものだよ」が自信につながる 達成感を刺激してレベルアップさせる ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
3
たまにはこういう本も読んでみようかと。。上司対部下だけでなく、親対子でも使えるし、いいと思う。褒めるということは人間関係を円滑にするために必要なことだと思うから。実行できるかどうかは別として。 2013/05/22
Kaz
3
わかっちゃいるけどできない。何度も読み返して自分を洗脳して、やっといくつかができるかな・・・ってくらい、私には難しい。理解はできてるんですよ。でも、実践となるとなかなかうまくできません。毎日ちょっとずつ読んで、実行に移そうと試みるのですが、うまくいかないんですよね。まあ、マイペースで徐々に自己変革をしていきます!2012/10/26
もえはる
2
具体的にタイミングなど書いてあって、良いと思います。さらっと読んで、何度も読むと良いかもしれません。2013/03/10
三浦 健二郎
2
確かにそうなんだけど、ついカッとなったときにそう冷静になれない 自分がもどかしい。もっと言葉の力を信じよう。2012/03/10
かめかめ
1
そうなんです。褒めた方がいいんです。 そんなことは承知してるんです。 ただ実践が多少難しいんですよね。 こんなことだから「デキる上司」になれないんですね。 悩み多き、この1年でした。 皆さま、よいお年をお迎えください。 2008/12/31