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内容説明
現在の医療崩壊の最大要素のひとつである医師不足の中でも深刻なのが「麻酔科医」不足。その激務と日常を、大学病院の麻酔科医・華岡ハナコを主人公に、時にシリアスに、特にコミカルに、すさまじいリアルさで描く。激務・安月給・セクハラ…きっつい仕事と思いながらも、今日もハナコは元気に麻酔をかけるのだ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
44
「麻酔科医」は不足している。次から次へと入る手術のために長時間労働、少ない休日、オペ室の少数派。患者にも感謝されない。その激務と日常を華岡ハナコを通して伝える。/kindle unlimited にて/ 麻酔科医って、手術前日に説明にきた人か。大変なんだなあ。ちゃんとお礼言わなかった。2022/09/16
月子
40
麻酔科医の大変さがよく分かるマンガだと思いました◎2014/04/28
昼夜
17
麻酔科の先生は激務だと知ってたけどこれほどとは思いもよらなかったです。これじゃあバチスタでの壊れ方も頷けてしまう。父が手術した後すぐにお会いしてたのにお礼も言わなかったのを思い出して今、後悔してます。それと、全身麻酔のやり方が患者目線で描かれてて解りやすくて良かった。2010/10/09
しぇん
16
KindleUnlimitedで。確かに麻酔科医は普通に生きてたらあまり関わる事ないし、主治医になる事もらなさそうだし、やりがい感じるの大変そうだなと2023/05/07
イーダ
16
再読。母が手術をするとき、控え室に置いてありました。麻酔科なんて意外と注意もしてなかったんですが、大変な仕事なんだなーと。自分が手術を受ける時に腰椎に麻酔針を刺された時の事を思い出しながら読みました。2013/03/19
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