内容説明
ドロシーとセシルの覆面パトカーが狙撃された。犯人の目的は不明、捜査は嫌味コンビが担当することに。一方、二人の担当事件も奇妙なもので……結婚式を控えるドロシーを無事送りだせるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
27
初読。2014年87冊め。シリーズを通してのテーマである「男女の友情は成り立つか」に決着がつく。ギルバートの登場が急すぎるし、警告の出し方は危なすぎるので、そこは惜しいがおおむね納得できる完結だった。2014/02/12
まふぃん
13
とうとう最終巻。アメリカの刑事ドラマを読んでるようで、終わるのが寂しい。今度はFBIの話も書いて欲しいなあ。2016/04/21
Oke
3
このシリーズの事件は動機がやるせなくて切ないです。そこが好きです。2008/09/15
ast
1
AA、バチェラーパーティー、結婚式。完結。2016/03/10
末森咲夜
1
【個人蔵書・新刊購入】