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内容説明
一度はダービー馬を目指すが、高知競馬のために断念したマキバオー。しかし黒潮ダービーへの思いを断ち切れず苦しんでいた。一方バットは高知競馬のアピールのために、遠征を決める。だが遠征先のさきたま杯には、前回黒船賞でバットを破ったライバルが出場し…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
9
バット、超いいやん!巻末、さりげにモーリアローとかミヨシタイガーの名前がw ★★★★☆2017/04/15
読み人知らず
4
バット、すごい。鳥なき島のこうもり、4着。実際にこの成績を出すことって相当難しい。ハヤトの騎乗もいい。黒潮ダービーはかなりのピンチですが。。2015/01/12
juneair
3
前巻引き続きマキバオーの涙に目頭が熱くなった。マキバオーの言葉には胸にダイレクトに届いてくるものがある。2010/05/16
ねるこ
3
兄の。バットかっこいい~!巻末の馬紹介に昔なじみの名前があるとなんか嬉しくなる。2009/08/24
ピアス
3
横綱のしぶさとバットのかっこよさと文太の本気。2008/08/08