ヤングサンデーコミックス<br> 暁のイージス(1)

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ヤングサンデーコミックス
暁のイージス(1)

  • 著者名:七月鏡一【著】/藤原芳秀【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2014/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091512840

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内容説明

▼第1話/サンタナの彼方▼第2~8話/タランチュラの道(I~VII)●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。12年前に妻と息子をテロリストに殺された元警視庁SAT隊員。失った右手に鋼鉄の義手をつけ、闇の世界に生きる“護り屋”となる)、蝶(バタフライ。世界で最も危険なテロリスト・メイカーと呼ばれる男。雁人の家族と右手を奪った)●あらすじ/雁人と“蝶”が最後の決戦に臨む1年前、世界は“蝶”のシンパを名乗るテロが横行し、恐怖に覆い尽くされていた。その頃、メキシコの砂漠にいた雁人は、命を狙われていた老人・ガルシアを助ける。孫のかたきを討つために、国境地帯を牛耳る“メサ・コヨーテ”から追われるガルシア。「殺しただけでは復讐は終わらない」という彼の敵討ちに雁人も同行するが…(第1話)。●本巻の特徴/雁人が世界を彷徨っていた理由、それは“蝶”の過去を探るためだった。その手がかりを知る人物、シスター・イレーネとメキシコシティで接触した雁人は、情報と引き換えにレオンという少年の護衛を依頼される。要人暗殺事件を目撃し、メキシコ中から狙われているレオンを、無事国外に脱出させることはできるのか…!?●その他の登場人物/イレーネ・サルドーニ(かつて“蝶”と共に戦い“毒蜘蛛[タランチュラ]”と呼ばれた女)、レオン(イレーネに匿われていた少年。メキシコ政財界の要人暗殺事件を目撃し、命を狙われる身)、ロザ・アルベニス(大富豪アルベニス家の娘。国境地帯を牛耳る組織“メサ・コヨーテ”を束ねる)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Dai(ダイ)

9
ジーザス、闇のイージス、ジーザス砂塵航路と読み繋げての完結編的な仕上げとして読む。2019/09/18

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

6
闇から暁へ、バタフライ誕生の謎を追う新章イージス。バタフライの誕生の謎がわかった時、これまでと同じように行動できるのか、それがラストへのイージスの壁ですね。2010/08/21

やいとや

0
『闇のイージス』から2年後の世界。蝶の生まれた意味を問うメキシコ編。日本編でも大概濃ゆい登場人物ばかりだったが、ラテン系と来ては更に倍増しで濃い(笑)。ロザ・アルベニスの「(事件が終わったら)もう一度訪ねて来て、私を抱きなさい」のトラディショナルさは最早ジョークの領域だが格好良い。矢鱈脱ぐし、脱いだら身体を捻ったポーズで男女問わず肉体美を見せつける熱苦しさも、最近の「身体性」を喪失した漫画が多い中で極めて珍しいね。2020/12/19

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