Beret science<br> 通読できてよくわかる水の科学

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Beret science
通読できてよくわかる水の科学

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860644048
  • NDC分類 452.9
  • Cコード C0043

出版社内容情報

改めて「なぜ」という視点を投げかけながら、知っていそうで知らない水の性質をわかりやすく解説し、諸問題についても触れていく。

私たちの周りには常に水があります。ペットボトルの水、洗面所の水、雨、川、海など、人間は常に水に囲まれて生活しています。周りのみならず、私たち人間の体は60~70%ほどが水で占められています。あまりにも身近な存在である「水」について、本書では、改めて「なぜ」という視点を投げかけながら、その性質をわかりやすく解説し、水不足、水汚染、気候変動などの問題についても触れていきます。
身近だけれど意外と知らない水のことが良くわかる、フルカラーの「ちょうどいい」入門書です。

第1章 水と化学
第2章 地球と水、宇宙の水
第3章 水と人と生態系
第4章 安全な水と技術
第5章 水汚染と技術
第6章 持続的な水利用

【著者紹介】
学習院大学文学部卒業。出版社勤務の後、ジャーナリストとして独立。アクアスフィア代表。国内外の水問題とその解決方法を取材し、発信。国や自治体への水対策の提言、子どもや一般市民を対象とする講演活動も行う。現在、参議院第一特別調査室客員調査員(水問題)、東京学芸大学客員准教授、NPO法人地域水道支援センター理事、日本水フォーラム節水リーダー、ウォーターエイドジャパン理事。著書に『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)『水は誰のものか』(イマジン出版)『67億人の水』(日本経済新聞出版社)ほか多数。

内容説明

水はどこからきたのか?地球の他にも水のある星はあるのか?冷たい水は下に行くのになぜ湖は表面から凍るのか?私たち人間が使える水は地球上にどれくらいあるのか?あまりにも身近な存在である「水」について、改めて「なぜ」という視点を投げかけながら、その性質をわかりやすく解説し、水不足、水汚染、気候変動などの問題についても触れている。

目次

第1章 水の科学
第2章 地球と水、宇宙の水
第3章 水と人と生態系
第4章 安全な水と技術
第5章 水汚染と技術
第6章 持続的な水利用

著者等紹介

橋本淳司[ハシモトジュンジ]
水ジャーナリスト/アクア・コミュニケーター。アクアスフィア代表。学習院大学卒業。出版社勤務後、独立し現職。水課題を抱える現場を調査し情報発信。国や自治体への水政策の提言、子どもや一般市民を対象とする講演活動などを行なう。参議院第一特別調査室客員調査員、東京学芸大学客員准教授など歴任。現在、静岡県立三島北高等学校スーパーグローバルハイスクール推進委員として世界と地域の水問題学習を通じたグローバル人材育成をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tuppo

2
網羅的。水への愛情の持ち合わせが時々きれてしまう。2017/06/28

suzuki s

1
人の生活自体より、科学や技術の構造に興味があるのだと再確認した。 2023/10/30

山野たぬき

0
水回りに関心があって買ったら、積読している「67億人の水」を書いた方でもあって、勝手に私の中で、水のことなら橋本先生。水のスペシャリスト橋本先生。 水のことをちゃんと知っておきたい。そんなアホにもわかりやすいのが、ありがたい。特に上下水のことなど。流れるような、澄みわたる説明。2016/06/04

花音

0
1章は水(H2O)の話なので、理系に抵抗がある場合は最後に回した方が挫折する可能性が低い。全体的に文章もわかりやすく理解しやすいのだが、突然に専門単語が出てくる箇所がいくつかあるのでその都度調べる必要がある。6章も具体例が数多く示され問題提起されているのだが、◯◯したら✖️✖️になりましたという記述にとどまっている。つまり「いつ」「だれが」「どこで」の情報が欠けており、そのためその問題に関心を抱きさらに調べようとしても難しい点がこの本の難点の一つ。 題名にもある通り通読はしやすいのでオススメではある。2018/12/20

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