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内容説明
組織設計、人材育成、多様性…プロフェッショナル化の時代に対応する「個を活かす」組織と経営。
目次
序章 「組織と人材マネジメント」の目的
第1章 組織の目的
第2章 組織文化
第3章 組織構造
第4章 人事システム
第5章 多様性のマネジメント
第6章 組織と人材を動かす仕組み
第7章 「組織と人材マネジメント」の実践例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
著者の生き様を学ぶ庵さん
28
グロービスも工夫していますね。人材マネジメントの改訂版に組織戦略を付けてきました。組織と人事は表裏一体と言いますから、良い組み合わせなのでしょう。読んでみると、組織と人材マネジメントをただ足しただけにも見えるので、「膝を打つ思い」と書けないのが残念。2016/08/22
らららー
5
組織や人事について詳しく解説された本で、よくまとまっています。たたし、若干例示されている内容が古いものがありましたが、この辺りは仕方ないのかもしれません。2021/09/24
Masa03
3
人事って面白いな。 人マネの教科書なので読んだのだけれど、読むと自分の会社についてどんどん理解が深まる気がした。 一応、サラリーマンとして実績考課とか気にして行動している方だけれど(余談だけれど、この意識が弱い人間のなんと多いことか。。。)、授業でも繰り返しメッセージとして出されるが、企業戦略があって、それを達成するために役職員を方向付け、動機付けするのが人事戦略でそれを実現するための手段…(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)2017/04/17
えもん
2
メンバーの業務の振り分け方や、メッセージ方法に悩んでおり何かヒントはないかと読みました。結果、様々な発見がありました。分業をする上でのメリットや抑えておくべきポイントなど。また、ボトムアップ型で意思決定をとる場合、ミドルマネジメントが重要な役割を持つ、というところも。現場だけで判断させてしまうと、担当業務の都合を優先するという狭い見方に捉われる、だから全社的な視点を盛り込んだ提案が期待される、というところで役職のどこのラインが役割を持つべきなのか?という別の課題のヒントにもなりました。2020/05/06
ヒデアキ
2
教科書的で使いやすい。 経営学を大学でまなんでた人にはかなり読みやすい。その名の通り組織の役割と人材マネジメントについて体系化しています。2019/05/18