チャンピオンREDコミックス フランケン・ふらん 1

著者名：木々津克久

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253233118

内容説明

謎の美少女・ふらんのメスが光る時、生み出されるのは奇跡か悪夢か!?　新感覚メディカル・ホラー登場!!　コミックス用完全新作も収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[にゃむこ＠読メ13年生]

生命の危険もプチ整形も、ふらんの手にかかればチョチョイのチョイでバッドエンド＆鬱エンド。だけどふらんが割とあっけらかんとしてるので、トラウマレベルにまでは至らない。やりたい放題だけれども、ふらんの「術式開始！」がクセになる。

2017/04/27

[羊山羊]

描いたやつはアタマがおかしい。最悪のこち亀&フェティッシュ&グロ&エロの集合体である。 割りと後味の悪さがガッチリホラーしてるので、コメディ２割ホラー８割位の感覚で読むべし。

2023/12/11

[Dai（ダイ）]

昔よく読んだ 日野日出志のホラー漫画にどことなく似ている気がした。

2018/12/31

[オズ]

チャンピオンREDは青年向け雑誌で少年誌に比べると過激な表現に寛容である。この作品についてはエロ・グロでいうとグロ成分が強い。身体はリアルよりの絵なので、首がとんだり内臓がはみ出たりという描写が生々しく顔を顰めたくなる。BJと黒いセールスマンを混ぜたような作風で非常にブラック。女の子はかわいいし絵は上手いけど画風がやや古く感じる。

2019/07/05

[白い駄洒落王]

再読。えげつないSFを描くものだ。だがそこがいい。

2013/12/12