週刊少年チャンピオン ANGEL VOICE 1

著者名：古谷野孝雄

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253207348

内容説明

ケンカだったらレアル相手でも楽勝!!　腕に覚えのある“ワル”が集まり、“県内最強軍団”と皮肉られる市立蘭山高校サッカー部。その奇跡の物語が始まる。熱き心を取り戻せ!!　本格高校サッカー巨編!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Carlos]

GO And Goのサッカー版、成田は誰がにそっくり。

2020/03/04

[Natsumi]

喧嘩強い高校生がサッカーやる漫画。

2019/08/10

[カラシニコフ]

まさに、チャンピオンのサッカーマンガです。「バチバチ」がチャンピオンの相撲マンガであるのと同じ意味で。 ★★★★☆

2018/06/22

[地下鉄パミュ]

ド直球のサッカーマンガ。新任の先生の登場。性格的には泣き虫で熱い。不良達がサッカーにのめり込む様を見せる展開。これはスクールウォーズのサッカー版って感じか。不良が更生してスポーツに打ち込む姿って、何故か確実に熱くなるんだよね。巻数が多いから敬遠してたけど、最後まで読み続ける事が出来るのかまだ分からないが熱い展開が続く事を期待。

2016/11/20

[鈴木宏]

再読。チャンピオンじゃなければいつ打ち切られても、な第１巻。つまらないんではなく、恐ろしく地味に、堅実に、サッカー部復興へのエピソードを積み重ねている。この漫画は説得力の物語である。不良サッカー部があの第一話のシーンに辿り着くまで、漫画的説得力を積み重ねていく。黒木監督はルーキーズの川藤ほどのキャラの強さはないが、堅実で有能で人格者であり、物語をきちっと締めていく。成田と乾は、桜木と流川ほど劇的ではないが、きちんとバディを形成していく。この漫画の魅力は堅実さにある。

2018/09/08