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内容説明
五代と三鷹、どちらからも愛想をつかされたと思い込んだ響子は、ひとり旅に出ることに。響子の本当の気持ちを確かめたい五代は、全財産10万円を持って、響子を追いかけるが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
67
11巻はラストの八神さんのセリフだと思う。響子さんと三鷹くんの事を誤解した五代くん。いつになく誤解は解けぬまま。響子さんは旅行券を貰い一人旅に出る。旅程表を見つけた五代くんは響子さんを追う。11巻くらいだとお互いの気持ちは分かっていると思う。響子さんには亡くした夫の事もあるし、思い悩む。五代くんの教育実習先の教え子の八神さん。再び五代くんにアプローチを始める。八神さんがアプローチを続けるにつれて、改めてお互いの気持ちに気付く響子さんと五代くん。揺れ悩む響子さんへの八神さんの言葉で幕引き。この言葉の影響は。2022/02/26
kadocks
2
旅バタバタはもう定番のコメディ。はんなりとしてて好きだよならこう言う展開。三鷹さんが犬の件でとりあえず舞台から降りてるので、また八神が戻ってきて一騒動。で、結局「弱虫!」を言わせて響子さんを動かす。高橋留美子先生、ホントに巧いね。2022/11/25
枝豆さん
2
八神の「弱虫。」ってセリフ男前2014/04/01
でーたべーす
1
最後の八神と音無さんのシーンめちゃくちゃいい2022/12/03
Mobius
0
できればこずえちゃんと八神で、もう少しこじれてくれると・・・。それにしても五代は成長しないなぁ(笑)2015/03/02