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内容説明
ある日、五代のばあちゃんが上京してきた。情けない孫のため、響子との仲を進展させようと画策するばあちゃんに、振り回される五代。住人たちと騒がしい毎日を送り、もはやばあちゃんは、一刻館の住人と化していて…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
78
五代くんの婆ちゃんが上京。響子さんを好きだけど、なかなか前に出れない五代くんの為に婆ちゃんが画策する。誤解を解いての繰り返しの日常だが、ずっと続いて欲しい楽しさがある。三鷹さんと婆ちゃんの対決。お互いの葉の輝きに笑う。草野球や肝試しも響子さんの魅力が溢れる。響子さんのお菊さんは綺麗だと思う。いま読んでも古さを感じさせない高橋留美子さんの筆力と感性に感服する。番外編も良し。しかし、五代くんはこずえちゃんをどうしたいのか。期待を持たせ過ぎるのは、傷を深くしてしまうだろう。残りの巻もじっくりと大切に読みたい。2021/02/28
kadocks
3
誰か止めてくれ〜読まなきゃならない本が山積みなのに。 婆ちゃん上京編。ほんの少しずつ距離を縮める二人。毎度ながらただただ巧い。まさに「るーみっくわーるど」 調べてみたらビックコミックスピリッツ創刊号から8年も描いたのか。8年間もラブコメ書き続けるなんて信じられない。まあそれを言ったらうる星やつらは9年だからね。2022/11/13
赤字
2
図。この漫画で描かれている生活感が好きだ。四谷さんが朝食のひじきに喜んでたりする描写とか最高だよ。/回想でのショタ五代のことを可愛いなんて思ったのは自分だけではないはず。2012/09/14
saki
1
2023.2.2読了。2023/02/02
ジュン
1
旅先で美人に出会いキスされる人生を送りたかった笑2020/11/06
