内容説明
少女マンガ永遠の名作『ベルサイユのばら』が3頭身キャラの4コママンガで復活。ギャグ全開のオスカル&アンドレ、キュートなルイ16世、天然キャラのアントワネット……作者の手による自作パロディの面白さに時事ネタのライブ感も加わり、新たな“ベルばら”の魅力が味わえる。5種類あるオリジナルキャラしおりが付き、誰が入っているかもお楽しみ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
18
ル・ルーちゃんが堪能できる2巻。5パターンのうち1種類がもらえる特典のしおりも欲しかったル・ルーちゃんが出てうれしかった~♡ばあやが冬ソナのロケ地に行ったり、ル・ルーちゃんがハンカチ王子に恋したり[゚ロ゚]時間の流れを感じつつも[*゚ω゚*]ますます楽しく、うれしい情報満載。ベルサイユ宮は「芳香宮」と言われるほど香りに満ちていたなんて♡アントワネットは「香り風呂」を復活させたらしく、想像するだけでうっとり!バラやスミレの香りに包まれた優雅なバスタイム!!!素敵っ♡2014/03/21
南太平洋
3
朝日新聞で連載開始からずっと読んでいたが、ベルばら展を見に行った勢いで1~6巻まとめて大人買い(高い・重い…)。2巻で、33歳にして「真の男らしさ」に気づき「気づくのが遅すぎなくて良かった」というオスカルにくりだされる「十分おそいと思うよ」というアンドレのツッコミは、原作読者のほとんどが一度は思ったことでは…?2012/09/21
らいく
2
読む前は、あの世界観を壊さないで!と思ったのですが、違いますねぇ。4本ごとに解説があり、ベルばら本編やキッズの内容への補足があり、違う味わいがありますよ。結構シリーズ出てるんですね。全部読めるかな。2013/11/17
還暦院erk
2
1巻に続いて購入即読了。元ネタの解説も地味に面白い。2012/06/30
サワコ
1
登場人物たちがちっちゃくなって4コマ漫画で描かれています。それに加えて本編の様々なシーンについて、より深く知ることの出来る解説も付いています。本日12/25はオスカルの誕生日でございます。2015/12/25