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内容説明
謀反人 天蓬元帥 捲簾大将 金蝉童子 以上三名は全ての根源である斉天大聖 孫悟空を庇い天帝城を逃走 彼らを取り巻くのは、天界軍兵士二千人余―――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
和夜
17
読んでいて胸が熱くなりました。特に天蓬の「なんだっていいんです、憶えていてくれるならどんな事だって」の台詞にうるっとしてしまいました。四人も格好良かったけど西方軍第一小隊の皆さんが一番格好良かったです。捲簾と天蓬はすごく信頼されているんですね。確かに普段はちゃらんぽらんだけどやるときはやる上司だったら着いて行きたくなります。焼肉特上食べたいです！(笑)2016/04/19
tsunehisa
11
【再読】目覚めて暴走した悟空を金蝉が止めるシーンが大好きです。立てこもってゆびきりして…あー、ダメだ、切ない。。2015/03/11
せ〜ちゃん
10
★★★★★ 峰倉かずやさんフェアにて再読。 はぁ～号(┳◇┳)泣・・・2014/07/17
みかん
10
ついに始まってしまった……。捲廉と悟空との指切りや、悟空の「皆と一緒にいたい」という言葉、天ちゃんの「僕たちはずっと悟空の傍にいますよ」という言葉に涙腺緩みっぱなしです(>_<)捲廉と天ちゃんの部下の人たちが加勢してくれたことにも、2人に言った言葉にも感涙…。金蝉が体はって悟空を助けたのもまた…!この巻から涙がとまりません……2013/06/02
かけす
9
［再読]生まれ変わったら桜の木の下で……。最近最遊記の舞台を知り、久々に外伝を読んでみたくなりました。金蝉と悟空が親子過ぎて…泣けてくる。1,2巻どこ行ったかなー…。2017/02/22
