ひたすら奇妙にこわい話 - 寄せられた「体験」

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ひたすら奇妙にこわい話 - 寄せられた「体験」

  • 著者名:阿刀田高
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2014/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334742836

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内容説明

アメリカ・オハイオ州の半分眠ったようなのどかな町。日本での仕事に疲れきった私は、恋人とこの町に暮らしはじめた。たっ、たっ、たっ、たっ……。深夜に何者かが走る音が聞こえる。思いきって外に出ると、そこには、黄色いスクールバッグを背負った金髪、青い瞳、ソバカスだらけの少年が……。(最優秀作)大好評シリーズ、通算第7弾。ますます冴える奇妙なこわさ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

としP

4
特に奇妙でも怖くもなく…。「芋洗い」「熱意のベクトル」が良くできていると思う。「ニックネーム」は実に面白い角度から事件が描かれている。1番奇妙で怖いのは表紙の絵かも。2013/12/30

ちきちき

2
全然こわくないお話ばかりでした。体験談としたら奇妙でしょう…いわゆるホラー物ではなかったです。ショートなので『あれ、終わっちゃったよ』感がハンパないです。芋洗いは笑いました‼2018/05/15

002

2
このシリーズ2冊目。怖くない。目次を見て、自分と同姓同名がいて怖かった(漢字は違うけど)。『光る自転車乗り』がドキドキした!2014/09/24

yomineko@猫と共に生きる

1
やはり、、、見えないけど「いる」・・・2017/10/31

ふじ

1
図書館で阿刀田高の名前が目に入ったのでなんとなく。こういう「素人による本当か嘘かわからないけど面白い話」を語る場は今やすっかりネットに奪われてしまったな2016/11/27

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