角川コミックス・エース 喰霊(4)

著者名：瀬川はじめ

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047139152

内容説明

神楽と剣輔の前に現れた転校生・忌野静流。彼女は闇の組織“呪禁道”の次期当主だった。《九尾の狐》の霊力を得るため《殺生石》を集める静流は、神楽に宣戦布告。体内に殺生石を持つ剣輔を賭けて乙女のバトルが勃発

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

再読（電子書籍セールにて）。ヘタれちゃいけないとこでヘタれる神楽（まあ、読者視点だと両片想い楽しむ時期だしな）。再読でも狸話はあのラストに剣ちゃんが辿るかもしれない道を漂わせて、切ない感じにさせられる（要所で刺さるコマ多いんだよな・・・）。いや、ラストは数年ぶりに再読したからビビったよ。忘れてたわ、ああいう登場だった・・・。

2023/12/06

[しましまこ]

静流の父ちゃんのルックスはギャグとしか･･･

2017/07/15

[ヤギ郎]

新キャラ（狸）の登場。剣輔をめぐる争奪戦の開始。ラスボス(?)の登場。

2018/07/28

[北白川にゃんこ]

闇との戦争だー！

2024/09/27

[ゆっさゆさ]

作者のこの独特の画風好きだわ。静流可愛すぎ。そして衝撃のラスト。

2013/11/02