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内容説明
「はい。だから私も運命になんか負けません。」 両親を失いながらも篤志家の援助により大学の醸造科を卒業した樹カナ。自らも出身である施設で、子供達とワインを造っていた彼女の元に届いた、ある“理不尽な申し出”とは…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちはや
6
電子書籍無料本。ワインの美味しさはあまりわかりませんが、独身時代に飲ませてもらったのは美味しかったなぁ。赤だったのは覚えてるけどそれだけ。2016/06/18
ぱぱみんと
4
よい作品に出会うと、うれしいです。今から10年くらい前の作品ですね。夏子の酒も、その頃だったかな?2017/05/05
ソーサー2013
4
◯ ワインは、喜び、悲しみ、愛情と憎しみを分かち合う飲み物。自然に対する愛情と、作り手に対する尊敬。誰と飲むか?これからは、誰と飲むかに、重点を置いて飲んでみたい。2014/02/03
阿輸迦
3
イギリスのスパークリングワイン、一度飲んでみたい2017/01/09
UC
3
友人からの一押しで購入に踏み切った作品。- 幼いころ両親を失い、大学の醸造科を卒業し施設の子供たちと一緒にワインを作っていたカナ。カナは幼いころから施設を援助してくれていた“あしながおじさん”の正体を知るため、そして一流のソムリエになるために上京することを決意した…-ワインの知識が無い自分でも面白く読めました!カナの“真っ直ぐさ”は眩しく、またワインをめぐってのストーリーも入り込める!とにかく次を早く読んでみます!2015/01/11




