プリンセス レディー・ヴィクトリアン 20

著者名：もとなおこ

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253194808

内容説明

ミハエル殿下に求婚されたエセル。エセルの決断を見守ろうとするベルとノエルだけど、大事件が起こって……!? 感動の最終巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[pcance]

泣いてるエセル本当に綺麗だなー。どちらの姿もアージェントだと以前いってたので、婚約発表を聞いて今後も二重生活をするかと思った。けれどもやはりアージェントに戻るんだね。殿下は一人身で行くのかなぁ。恋人同士にはなれなくとも、二人は深い情でずっと繋がっていけそうだ。長いスパンでしたが話がよく着実に進み綺麗にまとまったなと驚きです。この作品自体が大きな舞台劇のようでした。想像以上に面白かったです

2014/06/21

[mokuri]

再読です。何回も読みましたがやっぱり読んで気持ちいいと思います。確かにそれでいいかな(汗)と思ったところもありますが(エセルお嬢様とミハエル殿下の結論とか)、まあいいじゃないか、とも思ってしまう(笑)美しく力溢れるの物語だと思います。

2014/06/15

[punto]

ラストが気になっていたのですが、なるほどこうなったんですね。しかし殿下、すごい人だわー、その覚悟が（笑）。それでいいのかい、とちょっと思った...。

2013/09/23

[灯花]

夢中になって読みました…もう大団円に感涙！面白いし、出会えてよかった！イギリスのヴィクトリア朝に興味津々になります！

2010/12/30

[灯花]

夢中になって読みました…もう大団円に感涙！イギリスのヴィクトリアンに興味津々になります！