内容説明
2006年度日本冒険小説協会大賞受賞作。日本転覆を企てる「新生大和会議」の恐るべき陰謀を、オダケンたちは明らかにしていく。日本を守る“鍵”を、小倉が地元の神岳会の広岩親分から預かったのは、大文字一徹。この豪快探偵が一路東京へ向かう――はずが、CIAエージェントの尾行を知ってか知らずか、食道楽の珍道中を! 痛快娯楽第3弾。(講談社文庫)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitsuru1
5
ホップステップときてジャンプ前に助走がついたような一冊。広げに広げた大風呂敷たたむのはなかなか大変、それと今冊の主要人物のキャラはまさに怪物と呼ぶにふさわしい為まだ活動させらんないのかな?まあ少しばかり長過ぎかもと思うけどさあ四冊目に。2015/11/23
ken-chang
1
既読2025/02/25
渡辺
1
やっと読了。いつか西日本食べ歩き旅行がしたくなりました。2015/05/01
RISE
1
☆☆2015/03/10
東森久利斗
1
大人のONE PIECE。2014/08/30