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内容説明
文明誕生より一万年……。人類は初めて自らより強力な「種」と対峙していた……。戸土野正内郎が描く凶暴なるSF青春群像劇
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
4
伊藤隊長がはんぱなく強いですね。2015/04/21
林田力
1
日本が危機に活躍する設定は、新型コロナウイルス対応を見ると非現実的に感じる。一方で日本を活躍させるためにはアメリカを崩壊させる設定が前提になるという点は戦後の真実味を突いている。 戦後の日本はアメリカに頭を押さえつけられている。アフガニスタンやイラクへの対応を見てもアメリカの占領政策が上手とは言えない。韓国も自主外交の動きを見せている中で日本だけがポチを続けることは不思議である。官僚支配に都合が良いからだろうか。 2020/08/11
銀城
0
読了
T.Y.
0
ようやく主人公が取り得(剣の腕)を披露、そして演習のはずが予想外の敵襲で初陣。しかし実戦では活躍できず、今回の見せ場は伊藤隊長のものだったか…。侍所の技術の背景も物語の軸に食い込んできそう。ここまでのところ人間とコミュニケーションこそないが、人間同様の知能を持ち戦略的に「侍」対策を練っているシャヘルの動きを今後どう描くかが味噌かな。2014/01/31
黒とかげ
0
今のところ何も謎が明かされてはいない。ラノベ的な展開が少しテンポが悪く感じる。2021/01/27