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内容説明
文明誕生より一万年……。人類は初めて自らより強力な「種」と対峙していた……。戸土野正内郎が描く凶暴なるSF青春群像劇
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
7
激戦でしたね。第三世代はシャヘルだったんですね。人類は人類でいろんな思惑があり、シャヘルはシャヘルでいろいろと。ラスボスはヤザタなのか人間なのか？2015/04/24
雲骸鏡
3
まさかの海中からの攻撃型、いままでは貧弱だったがここにきて駆逐艦、潜水艦が、連絡も入れる間もなく、轟沈するほどの強敵が・・・ 色んな思惑が交錯する十巻！！2011/10/14
どんぐり@京都の何処かで
2
巻を追うごとに硬派にたっていきますねぇ。ドロドロした政治的駆け引きも、現場のひたむきな戦闘も臨界寸前！次巻が楽しみ！です。2011/05/16
YS-56
2
巧遅よりも拙速。どんな拙いものでもかまわないから、まずは行動することです。にしても、前線の苦労を台無しにしかねない妙な動きが後方で起こっていますな。2011/05/14
銀城
2
いつも以上に綱渡り感溢れる戦闘シーンが続いて、ハラハラさせられる。死して尚、シャヘルを食い破ろうとする伊藤始の意思にはこみあげてくるものがあります。将来最強の敵として立ちはだかりそうなところも合わせて。2011/05/14
