ジャンプコミックスDIGITAL ボボボーボ・ボーボボ 21

著者名：澤井啓夫【著】

集英社（2012/12発売）

• ISBN：9784088741017

内容説明

ついに姿を現した毛の王国を統べるビービビ!!　だが、その圧倒的な力にボーボボは敗れ死んでしまった!!　ビュティや首領パッチら残された者の運命は!?　衝撃の結末にギャグマンガ界激震!!　――第一部完結。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[らったった]

遂に完結！と思いきや真説に続くようです！ここまでテンションを保ってる漫画は中々ない。

2012/11/06

[碧海いお]

第一部完結。 一瞬、ガーボがファイナルファンタジーのセフィロスに見えてしまいました。

2021/05/29

[とろろ]

十年振りに再読。頭の狂った世界観に少年漫画のエッセンスをこれでもかと詰め込んだ傑作。独自性で言えば、これより頭に残る漫画はそうは出てきません。かくいう自分もこの作品世界が好きでたまらず、この先も定期的に読み返すんだろうなと思います。少年漫画らしいアツさも、トチ狂ったギャグテイストもいいけれど、それら全てを統合した上でのボーボボ感は本当に、何物にも代え難い良さがあります。

2017/11/20

[satoshi]

ハジケリストよ永遠に…。

2021/03/04

[kei]

第一部完結。最後はどんでん返しの新事実が色々と発覚しましたが、ボーボボらしいハジけたラストでした。特にビービビ戦最後のボーボボの今までの道のりを振り返る奥義は最初から読んできた読者にとっては嬉しい演出だったと思います。第一部を読んで思ったのは、『キン肉マン』ネタがやっぱり多いこと。『キン肉マン』読んでから読むと笑い倍増です(読んでいる人は分かると思いますが、ハジケリスト墓場は「超人墓場」が元ネタ)。それと地雷ダンディがメッチャ格好いい。エクストラ・ダンディの威力が半端ない。

2013/01/13