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内容説明
杏(あん)の母、大悟(だいご)の母、藤(ふじ)の母…三人がまだ少女だった頃の恋物語を描く『カナリヤ』。杏との婚約を解消した佐倉(さくら)が、赴任したN.Y.(ニューヨーク)で千衣(ちい)ちゃんと遭遇する『夏休み。』。少年時代の藤が体験した、忘れられないクリスマスの思い出がつまった『プレゼント』。「砂時計」ファン待望の番外編を3編収録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
38
千衣ちゃんがいい女すぎる\(^o^)/たぶん10年後には...「がんばって 負けないで でも無理しないでね 少し休んだらまたがんばって!」2015/11/04
wata
38
前巻で一応終わってたのね(^^;今回は杏のお母さんの話。どんな環境でどんな生き方をするのが幸せなのかなぁ…。誰にも言えず心の中に抱えて子供には笑顔で…ツラい。2015/09/21
月子
10
大悟のお父さんお母さん素敵◎ 千衣ちゃん、いい子だし可愛いなぁ!2018/06/18
ちは
10
1~8巻をまとめて買ってから我慢できずに9,10巻を購入! 杏のお母さん、美和子さんの話はとても切なかったです。美人で何でもできるような人は大変なんだなぁと改めて思いました。佐倉とちいちゃんの話はとても和やかに読めました。ちいちゃんはまだ幼いのにすごくしっかりしていて可愛くて大好きです!!2013/05/07
みちゃ
10
杏との婚約を解消した佐倉が、赴任したN.Y.で千衣ちゃんと遭遇する『夏休み。』杏の妹・千衣ちゃんの「頑張って負けないで!でも無理しないでね!少し休んだらまた頑張って!‘大丈夫‘きっと一人じゃないから‘」と言うのが深く印象に残っています。2008/04/03
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