C★NOVELS<br> 海の牙城3 本土強襲

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海の牙城3 本土強襲

  • 著者名:横山信義【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 中央公論新社(2012/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125009407

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内容説明

千島沖に「モンタナ」率いる米艦隊出現!! 米国は同時にマリアナ再侵攻を図り、二正面作戦を発動させた。本土防衛を担う重雷装艦「北上」擁する第五艦隊は、押し寄せる米軍を撃破できるか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かくれんぼ

0
マリアナが落ちないものだから、二正面作戦で本土も攻めてきた。 艦これを始めてから読んだので今までの勇壮な感想がなくなった。装甲が紙な重雷装艦大井や北上が爆沈したりします。2013/06/07

ニミッツクラス

0
海の牙城の3作目で「遠き曙光」から通算7作目。表紙絵、3隻の米軽巡に向けて左舷5基の4連装魚雷発射管から酸素魚雷20本を斉射する重雷装軽巡「大井」。雷装は重だが装甲は紙同様、右舷側で燃えているのは・・。さて本書、前巻末で起案された日本の秘密計画が明らかになるが・・。マリアナか本土防衛か・・これまでマリアナ攻略が首尾良く進まない米軍は王手飛車取りの妙手を繰り出した。秘密計画の実施どころか、北方からの米軍の脅威に、時間のないまま東北沿岸の国民を守らなければならない。噴進式戦闘機「炎龍」が登場。★★★★☆☆2012/03/16

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