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内容説明
浪士組の組織づくりについて芹沢との意識の差を感じ始めた土方。そんな折、浪士組所属の佐々木愛次郎が斬殺された!斎藤岬流、新選組第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
37
ひなたの狼 4巻目。展開遅!まだ芹沢鴨が生きてるっていうねwしかも次の巻で終わりだしさw史実をそのまま漫画にするとこんなにも遅くなるもんなんだねぇ。多少フィクション入れるか、省かないと書いていられないのかもしれないねぇ。横山光輝の三国志もあれは、三国志演義を漫画にしたものだけど、相当省いているでしょ。それでもあの巻数だからなぁ。新選組なんて活動していた時期は高々数十年だというのに、たぶん本気で全部書いたら100巻クラスなんだろうねぇ。そういう意味だと歴史ものの漫画って難しいのかもしれないねとか思った2021/09/09
ミュポトワ@猫mode
28
再読。ひなたの狼 4巻目。いやぁ、再読しても展開遅いわwこれは作者がちょっと熱を入れすぎたんと違うかなwだってさ、新選組の名前が決まったの、この巻だぜwあり得んだろw名前決まるまでに4巻使っちゃったんだよねぇwすっごいわ、この遅さwだから打ち切り気味に終わっちゃったんだよなぁ、この漫画。せっかく話も面白いし、絵もいいのにねぇ…残念だわ…こういう歴史ものの超大作を許容して出版できる出版社ってもうなくなっちゃったよね。懐が痛いからさ…ってことで、続けて5巻読んでいきたいと思います♪5巻が最終巻なんだよなぁ…2025/04/19
桜流し
3
佐伯にはもはや嫌悪しか感じない。愛次郎とあぐりの最期があれでは、あまりに惨すぎる。今回、土方は情で動いてはいけないと言う芹沢が格好良かった。作者さんは芹沢好きなんだろうなと思う瞬間でした。個人的には芹沢にやり込められる土方がもっとみたかったけど、おそらくこれが最後でしょうね。次巻で一段落らしいです。2013/10/22
きのこまる
2
山口の人間なので、佐伯と土方が久坂と桂に料亭で鉢合わせした時の久坂の「料亭で刃傷沙汰にはならないっちゃ」に違和感が…。「ならないっちゃ」はないわ~。2015/12/08
なさたなだ・ざざす
1
八月十八日の政変を通して浪士隊が新撰組の名を受けるところまで。 今巻で描かれた佐伯始末後の芹沢と土方の一件は、互いの意見・方針の表明を通して敵である芹沢の魅力が改めて描かれる場面で、この作品で初めて面白いと思えました。 史実と多数の同題材の先行作という下敷きのおかげか、珍しく物語もある程度区切りのついた終わり方になりそう。2021/02/09
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