- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
京都に残った近藤・芹沢一派。会津藩お預かりとなり、組織を拡大していく彼らを名乗る偽者が大坂に現れ…。斎藤岬流、新選組第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
40
ひなたの狼 3巻目。ドラマCDでてたんだ。ドラマCDをだす出版社があるけど、あれって中古市場に出回らないから後から知った人は手にできない期間限定商品だよなぁってよく思う。だからドラマCD付きが売っている好きな本は初版で買うようにしてます。っでこの漫画はドラマCDがでた記念で声優との対談が載っていますが、この漫画って史実に基づいた漫画なんだね。俺は何度も言うようだけど新選組は詳しくなくて、よく史実を知らないんだけど、もし史実に基づいた漫画だったらもっと続いてほしかったな。これで勉強しても良かったかもしれない2021/09/08
ミュポトワ@猫mode
27
再読。ひなたの狼 3巻目。この漫画、スルスル読めちゃうんだよね。良い漫画です。これってさ、史実に結構忠実に書いている漫画なんだってね。こういうタッチの漫画で日本史勉強出来たら、みんな歴史が好きになるんじゃないかな?まぁ全何巻だよって感じの暑さにはなるだろうけど。だって、スタート縄文時代からでしょw?まぁ1000冊では終わらないわなwそんなことをする剛毅な出版社は今の日本にはないかwでも読みたいなぁって思います♪ってことで、4巻続けて読んでいきたいと思います♪2025/04/17
桜流し
3
コンプレックスの塊みたいな近藤さんや、会話の端々に、この先の展開や分離の兆しを読みとってしまうという、悪い癖が出てしまいます(笑)組織を作り上げることに興味を抱く土方さんは、どの作品を見ても素敵。愛次郎とあぐりも初々しくて可愛らしいですね。けれどもこの後の展開を思うと…悲しくなってくる。17話は作者さんの描く綺麗どころが満載で、とても眼福でした!(*^^*)2013/10/21
咏-uta-
3
足が運べる範囲の本屋さんに二巻がない…!三巻もやっと古本屋さんにあったものを(しかも三巻だけ)我慢できずに買って読んでしまいました。相変わらず見やすい絵柄とコマ割りが心地よいです…が二冊読み終わった所で少し気になる所が…ドラマでも小説でもゲームでも良いからひと通り、ザックリでもいいので新選組の歴史を知っていないとイマイチ入り込めない、物語のスピードに置いて行かれたと感じてしまう心配のある一冊です。反対に幕末モノを色々読んでいると数倍楽しめる…はず! 何故かというとマンガらしいといえばそうなのですが、歴史物2012/01/08
きのこまる
2
毎度のことだけど、お梅さんが気の毒。菱屋最低。佐伯又三郎不気味。原田、藤堂のアホなやりとりにホッとする。2015/12/08