内容説明
バレンタイン間近の御城学園、藤倉冬麻の顔色は冴えない。真霜の血、真霜の巫女――実姉である雪姫との再会によって冬麻は自分の持つ力と、真剣に向き合わざるを得ない日がそこまで来ているのを感じていた……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
22
ちょっと今回は冬麻の自分の無さ加減にがっかりしました。本当に守るべきものを見失っている。次が最終巻のはずですが、どうまとめるのか・・・。2015/06/10
いんちょ
0
２００６－０５１６2015/06/06
永山祐介
0
「怒ってる訳じゃありませんけど分っているのですかまったく！」と怒る八千代ちゃんが可愛い2006/03/10
