集英社新書<br> 乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書)

個数:1
紙書籍版価格
¥770
  • 電子書籍
  • Reader

集英社新書
乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書)

  • 著者名:橋本治【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 集英社(2015/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087203189

ファイル: /

内容説明

従うべき理論がなくなって、どう生きて行けばいいか分からなくなった日本人は、「勝ったか、負けたか」の結果で判断するしかなくなった――本書は、こんな“腑に落ちる”話から始まります。そして、「生きることが幸福でありたいという感情。これこそが経済という人間行為の本質ではなかろうか」と、一筋の光明に向かって、力強く語り始めます。乱世の時代に対する、橋本治からの「解」がぎっしり詰まってます。【目次】はじめに/第一章 乱世と勝ち組/1 「勝ち組・負け組」の原理/2「乱世」を考える/第二章 たった一つの価値観に抗する/1 隠されたトリック/2 「勝ち組」という基準を持ち出した人達/3 たった一つの方向性/第三章 悲しき経済/1 経済とはなにか/2 誰かが考えてくれる経済/3 スーパーマーケットと日本経済/4 世界の容量/第四章 どう生きてったらいいんだろう?/1 なんにも出来ない構造/2 どう生きてったらいいんだろう?/第五章 あとがきとおまけの一章/1 あとがき/2 たとえば「世襲制度」について

目次

はじめに
第一章 乱世と勝ち組
1 「勝ち組・負け組」の原理
2「乱世」を考える
第二章 たった一つの価値観に抗する
1 隠されたトリック
2 「勝ち組」という基準を持ち出した人達
3 たった一つの方向性
第三章 悲しき経済
1 経済とはなにか
2 誰かが考えてくれる経済
3 スーパーマーケットと日本経済
4 世界の容量
第四章 どう生きてったらいいんだろう?
1 なんにも出来ない構造
2 どう生きてったらいいんだろう?
第五章 あとがきとおまけの一章
1 あとがき
2 たとえば「世襲制度」について

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす