やっとかめ探偵団と鬼の栖 - 連作ユーモア推理小説

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やっとかめ探偵団と鬼の栖 - 連作ユーモア推理小説

  • 著者名:清水義範
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2014/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334739409

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内容説明

夜な夜な子供の泣き声が聞こえたアパートの一室から、親子3人の姿が消えた。名古屋のミス・マープルこと波川まつ尾(74歳)の駄菓子屋に集う婆ちゃんたちは、夜逃げだ、幼児虐待だと大騒ぎ。そんな時、山深い林道から母親の死体が発見された。「どえりゃーことだがね」まつ尾の指示で、ご近所情報収集に向かう婆ちゃんたち。やがて意外な真相が……(表題作)。