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内容説明
深小姫が関わってきた事件の前に現れ消えていた自殺サイトの主催者・ユオがついに逮捕された。ユオの行動の真意は。そして目的は…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
15
再読。癒されることの不可能に見えた悪霊たちの群れに残されたミサキ。絶体絶命の窮地。事件解決後は、ミサキも登場しない、感動必至の麻雀ホラー(笑)そしてユオを追う峨田刑事再登場ですが、乗っけからユオのペース。この緩急自在なところが飽きさせない。2017/12/05
へへろ~本舗
8
とうとうYUOが逮捕。しかし蛾田警視のパートナーのハルが…。大直のきり火って何だ?2018/05/19
更紗蝦
3
登場した頃は暴力性が際だっていた印象の峨田でしたが、ハルへの信頼と優しさが垣間見えるにつけて、暴力的な印象はガラリと変わりました。2014/01/07
Fumitaka
1
俺が初めて読んだ話が前半部に収録。「ガキの一人や二人!! 生んどきゃよかったぜい!!」ミサキさんは格好いいので時々19歳という設定だと忘れてしまいます。デッドマンズ・ハンド。俺は麻雀がさっぱりわからないですが小林君が勝手な想像をする場面は面白くて笑った。ウェルテル編。ハルが見た嫌な女子高生は会話のフォントが全部同じなのでミサキさんとかが被害者のトラウマを再体験するのと同じで幻覚かと思ったんですがあれは現実の光景ですかね? どっちもありそうな気はするんですが。ユオが最後の敵か。2022/12/02
reeree
1
・「胎霊(はらたま)」 ・「デッドマンズ・ハンド」麻雀話。 ・「ウェルテル」ユオの話の続き。2013/05/23