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内容説明
数多くの死者を出してきた自殺サイトの主催者・ユオが逮捕された。その背後で集団自殺計画「大直の錐火」が進行中という情報を得た深小姫。残された時間は二十数時間。果たして打つ手はあるのか…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
18
再読。ユオの狙い、それは社会にダメージを与えるような集団焼身自殺の計画。逮捕されてもなお、計画は止まらない。ハルを失った峨田警視とミサキは計画を阻止すべく奔走するが・・・。後半はミサキのお父さんの部下・向逆さんの物語。忠犬が可愛い。いや、向逆さんも良い子。ちなみに向逆さんの相方になる口寄せ屋は船越さん、フナムシ幽霊以来ですね。2017/12/05
へへろ~本舗
8
久しぶりにアイちゃんが登場。ミツル君も長く出てきた。併録の「犬神」良かった2018/05/19
更紗蝦
5
『低俗霊MONOPHOBIA』の方でも登場する舟越が4巻以降出てこなかったので、一体どこに行ったのかと気になっていたのですが、8巻でまた出てきたので、ちょっと嬉しかったです。(キャラクターとしては、深小姫よりも舟越の方が気に入っているので…。)2014/01/07
行加
3
レンタルで、久々に続きを。 奥瀬さんの話は、「火閻魔神」もそうですが、ファンタジーの皮を被った社会派マンガなので、読んでいて、ライフを削られます…(^_^;) あと、私には難解で、再読しないと理解出来ない箇所も…;;だけど、読ませる魅力があります! この巻では珍しく「いい話」があって、癒されましたv(「犬神」です!)2014/11/15
Fumitaka
1
一巻の話が出て来て嬉しい。最初の方の話がしっかり後で言及されると「一つの話を読んでいるんだな」という気になる。ユオの魂が死んでいるから口寄せが効くっていう展開は面白い。ユオを捕まえた警察署に伯母が「人権派の弁護士を同行させて…」って展開は、これもまあひぐらしとか、福祉や役所が「使えない」と解釈されるゼロ年代の空気の一部だったのであろうか。まあおかしな奴でも行使できるのが公共の福祉なので現実としてはある程度避けがたいところがあるでしょう。最後に犬神の話。ハッピーエンドでよかった。2022/12/02
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