徳間文庫<br> 紺碧の艦隊6 電撃ロンメル軍団・日米講和成る

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徳間文庫
紺碧の艦隊6 電撃ロンメル軍団・日米講和成る

  • 著者名:荒巻義雄【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 徳間書店(2016/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784198922238

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内容説明

ついに独逸軍が英国本土上陸作戦を開始。同時に、ロンメル率いる装甲機械化軍団は一斉に南進を始めた。他方、アメリカではクーデターが成功。日米は停戦和睦への道を歩む。世界戦局は大転換期を迎え、日独一大決戦の幕が切って落とされた!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

のむ

17
舞台は長期戦となった印度戦線の第三帝国軍の印度攻略戦にロンメル元帥が着任し、機械化部隊の機動力を生かした電撃戦に転ずる場面から始まる。 戦略家ロンメルは着任早々モンスーン気候を利用した戦略思想を講義する。 ロンメルはの制海権の重要性に気付いており、紅海の出口でアラビア海の入り口の鉄壁の要塞軍港ジブチ要塞を狙う伝説のX艦隊の存在に不安を抱いていた。 陸海軍共同作戦を狙う日本は、最前線の陸上機構軍団と海軍航空隊の立体作戦を発動し、帝国海軍傑作艦の旗艦要塞空母健御雷(たけみかずき)を派遣し逆転を狙う。2014/05/02

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