徳間文庫<br> 紺碧の艦隊2 濠州封鎖作戦・原爆阻止作戦

個数:1
紙書籍版価格
¥963
  • 電子書籍
  • Reader

徳間文庫
紺碧の艦隊2 濠州封鎖作戦・原爆阻止作戦

  • 著者名:荒巻義雄【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 徳間書店(2016/04発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198921637

ファイル: /

内容説明

大高弥三郎首相、高野五十六軍令部長のもと、アメリカとの戦いを圧倒的優位に進める日本。紺碧艦隊の破壊力や凄まじく、敵将マッカーサーを始め、米政府を震撼させていた。だが徐々に反攻を強めたアメリカは、ついに原爆の使用を決定する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

急いで突厥

3
読了日は読み終わった日のかなり前です。 1巻を登録したらこんな本ですの項に架空戦記とありました。 パラレルワールドでの日本の首相は大高弥三郎。 彼と山本五十六司令とが創設した紺碧艦隊の活躍で対アメリカ戦を 圧倒的優位に進めるが、遂にアメリカが原爆の使用を決意。2004/01/01

白糸台のエアーマン

0
読んだのははるか昔で、ひさしぶりの読み返し。当時はこの本を読んだだけで「歴史を馬鹿にしている」だの何だの(読んでない連中からの)文句の言われっぱなしでしたが、今ではふつうに読めていい時代になりました。内容は一言で言うのは難しいのですが、一見ネトウヨが喜びそうな本でありながらアジアへの謝罪を何度も何度も書き記すあたりにネトウヨと一線を画した内容になっております。ぼくが頭が悪いのでわからない点も多いのですが、右翼も左翼も差別なくひっくるめて前に進むような本でしょうか。2015/06/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/208442
  • ご注意事項