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内容説明
新米弁護士・水穂の依頼人は、本心をひた隠す常習窃盗犯― 小泉八雲に憧れて、島根県松江市に着任した新人弁護士・山崎水穂。 初仕事の相手は、67歳で前科17犯、穏やかな笑顔の持ち主・大塚孝輔だった。情状酌量の道を探る水穂だが、頑なに隠された、その本心は見通せない。 彼を常習窃盗犯に駆り立てた原因は…!? 熱き情熱を傾ける水穂の挑戦が、今始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なーさん
7
文化祭のフリーマーケットで表紙買いしました!水穂さんの本当に真っ直ぐな姿は美しく、何度もこの漫画で感動泣きしてしまいました。男性キャラデザがまさに青年誌のおっさんです。(笑)多分この漫画は掲載されていてもビジネスジャンプだったのでスルーされてしまう部類だったのかもしれません。全13巻で連載もとっくの昔に終了していますが、主人公のデザインは好きだし、ストーリーも2話完結形式で読みやすく分かりやすいです。マイナーかつ古いので、読みたい人は多分古本屋で安く買えるのではと思いました。2014/11/03
めぐみ
3
なんかこう…いい話なんだけど…しっくりこない。とりあえず続き読む。2015/09/15
Hideki Ando
2
まだまだ始まったばかりという感じ。こんな呑気に事件をやっていたら、依頼者より先に事務所が破産してしまう。2022/09/15
てつ
2
全13巻読破。新人弁護士の成長を通じ、家族とは?人間とは?と問いかけてくれる。また、島根の観光ガイドによし。小泉八雲を知るによし。法律、人生訓を知るによし。人情味があり、時々、ほろっとさせられる。また端々に「心に残るいい言葉」があり、勉強になる。人と人とのつながり、人を信じることの大切さを気づかせてくれる。仕事に対するひたむきさ、情熱も心をうつ。思いがけず、偶然に手にした1冊だったが、読後感が爽快で単純に面白かったといえる作品。島根に行ってみたくなる。2013/10/29
ディープなつまみぐい
1
島根県松江市に着任した新人女性弁護士の成長を描いた作品。 やる気と情熱それに反比例するような雰囲気もありこれからの主人公の成長が楽しみ。 2022/10/22




