内容説明
モンテーニュくらいその作品のなかで自己を語る思想家は少ない。彼にとってはまず己れを知ることが必要であり、内外の自己を精神という精密な裏ごしにかけて吟味し、試すことが必要なのであった。フランスの近代思想は彼に始まる。パスカルはそこに<世俗の聖書>を見た。
〈収録タイトル〉
随想録(エセー)下
※この電子書籍は、オンデマンド本「ワイド版世界の大思想」を底本としております。
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