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内容説明
カホが幼かった頃から「おばけ屋敷」と呼ばれていた一軒の家。その家の外装が青く塗り変えられていることに気づいたこの日、カホは千明から驚きの事実を耳にする。なんと、幼なじみのナツが沖縄から帰ってくるらしい。そのことを聞き、修学旅行で行った沖縄での出来事に思いをはせるカホ。その脳裏には、ナツの姿と一緒にユキの存在が思い出され…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めめめ
1
再読。2016/07/21
Junichm
1
沖縄から舞台は東京の吉祥寺、福生に。連載当時、ここまで明細に街の風景を描いていたコミックは皆無で、最近の街に紐付いたアニメーションの先駆けと言ってもいいと思う。時代的にヤンキーファッションになっちゃってるのが、さすがに辛いところかもしれない。とはいえユキ、ナツ、カホは、ヤンキーの馴れ合いに収まるキャラクターでは当然なく、倦怠を知りスリルにリアルを求めるアウトサイダーとして描かれている。2016/01/13
ボ(゚∀゚)ン
0
巻末にちょいちょい特典が。ここまで予習済み。2013/09/18
ミリ
0
懐かしすぎる。。。2009/10/07
justdon'taskmewhatitwas
0
①②巻は パートカラーの別版で30年前に既読。意外と覚えてたけど、こんなにスライダース味 強かったっけ?2024/04/07