猿ロック(4)

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猿ロック(4)

  • 著者名:芹沢直樹【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063612776

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内容説明

渋谷最強の不良集団“ヘヴンズクロウ”と、渋谷を縄張りとするスカウトたちの間には、ただならぬ因縁があった!! 12月23日、ヘヴンズクロウのリーダー・サイトウの愛車が盗まれ、それを目撃した猿丸耶太郎(サル)とリツコは、恐るべき事件へと巻きこまれていく!! 渋谷完全封鎖! ヘヴンズクロウ編収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

風庫

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おぉ、どんどん物騒になってきたなぁ。モノホンさんや悪徳警察も登場。車を盗み、親父狩りを起こしてその罪を被せる。姑息だねえ。前田の顔がほんといっちゃってる。あれ、ちゃんと前見えてんのかな?焦点あってないと見えなくない?サルもサイトウもかっこよかった。そして二人とも優しい。こんなことになっても、一度もサイトウを責めないサル。巻き込まれた二人を何がなんでも守ろうとし、ちゃんと自分の非を認めて謝るサイトウ。…ごめん、サイトウ。貴方のぶちギレ顔は毎度メロンを思い浮かべてしまう。土屋は更正できると信じてる。2016/03/09

fair

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いよいよ激しい物語。鍵屋というより街とヘブンズクロウという街を支配するものたちの物語になってきた。2013/01/07

SAITO

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ヘヴンズクロウVSスカウトの徒党。  徒党はヘヴンズクロウを陥れようとするのだが、逆に返り討ちにします。そのとき、サルがバイクで追いかけて、幼馴染のリツコを助けるのですが、とても格好良かったです。  また、ヘヴンズクロウのリーダー・斉藤もスジが通っていて、仲間想いなイイヤツです。 だんだんサルが頭良くなってきて、鍵アクションじゃなくて、ミステリなどの解決に尽力するようになってきました。  時には無理もしたり、スケベで頭がいっぱいになるのだけど、最終的には優れた洞察力で相手の行為を見ぬいてしまうんですね。2010/03/16

ぽけっとふくろう

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 カラス対スカウト。

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