テキヤ稼業のフォークロア

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テキヤ稼業のフォークロア

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784787220455
  • NDC分類 384.38
  • Cコード C0039

内容説明

路上や寺社の境内で商売をしている専業的な露店商である「テキヤ」とはどのような職業であり、ルールや縄張り、集団の性格はどのようなものなのか―。不安定な生業を継続させるために慣行を作り上げ、それを伝統として商いをする彼らの実態に、スカイツリーでにぎわう東京・墨東地区などでの詳細なフィールドワークから迫る貴重な成果。

目次

序章 露店のなかへ
第1章 テキヤの社会―集団構造とその維持原理
第2章 一人前の商人になる―名乗り名の継承方法と機能
第3章 縄張りを使う―商圏の運用と地域社会
第4章 備忘録テイタを読む―記録される祝祭空間
終章 民間伝承の力

著者等紹介

厚香苗[アツカナエ]
1975年、東京都墨田区生まれ。博士(文学/総合研究大学院大学)。日本学術振興会特別研究員を経て、慶應義塾大学文学部、立教大学文学部、神奈川大学経営学部非常勤講師。国立歴史民俗博物館外来研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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oldman獺祭魚翁

1
図書館 基本的に「テキヤはどこから来るのか」と内容は変わりませんが、こちらは博論だった様で内容的にかなり専門的な見方をしています。 2014/06/08

新井徹

1
“見慣れた場所をいつもとは違う空間に変えてしまうテキヤ、彼らは折口信夫がいう「まれびと」のようでもある”というくだりがある。一方で“テキヤが珍しい存在ではなく地域社会を構成する人びとであることに気がつく”とも。ヤクザでもカタギでもないテキヤは、坂口恭平の言葉を借りれば、既成の社会システムの中で独自のレイヤーを築いている人びと、と言えるだろう。それにしても、このフィールドワークはすごい!テキヤに落語のネタ帳みたいなテイタっていう備忘録があるなんて。テキヤが活躍出来ない社会はきっと住みづらい社会なんだろうな。2012/08/18

Kaname Funakoshi

0
無関係の人からは見えないテキヤの社会の仕組みをカタギの女性が調査した結果。関東のテキヤを対象とし、名の呼び方、ナワバリとショバ、店割り、カタギとの関係、ヤクザとの関係などが分かりやすく書かれている。実際の血縁を廃しているところや外部にその人間関係を見せないところなどから、テキヤとは職業的秘密結社のようなものかもしれない。2014/11/19

onepei

0
実子が継ぐのはあまり歓迎されない、など別の興味深い社会があった。2014/05/19

よもぎ

0
普段何気なく行っているお祭りに出店しているテキヤ稼業の人たちがどんなルールにしたがってどのように動いているかがわかってとてもおもしろい。名乗り名や名づけ名、擬制親子関係など独特の習慣が興味深い。フィールワークの際に留意しておくべき点についても触れられていてよかった。2013/05/12

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