ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

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ホントは教えたくない資産運用のカラクリ2 タブーとリスク篇

  • 著者名:安間伸【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 東洋経済新報社(2013/05発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492731796

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内容説明

「お金持ちへの超高等戦略」シリーズ第2弾は、知られざるインチキとリスクのタブーに迫る。
「海外には収益率の高いファンドが多い」「金のリースは、預金よりも高利回り」「資産100億円の大富豪!」「元本保証で、高利回り」「預金封鎖に備えて、外貨・不動産・株・金を買おう」…など、投資の世界で当り前のように語られるセリフに「どれくらいのウソや落とし穴が隠されているのか」を丸裸にしながら、投資の真髄を楽しむ。
無駄なリスクを取って財産を巻き上げられていては、いつまでも儲からない。ただの金持ちで終わらないための、投資リスクのウソと真実が明らかになる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

活字の旅遊人

11
今でも、基本指針ではある。

bocdc

1
【備忘】リスク→インフレ、価格変動、与信、ミスマッチ、詐欺、政治2018/06/24

としくん

1
【P.74】株主にとって、会社が潰れるとなれば債務超過額が1円でも10兆円でも同じ➡︎有限会社や株式会社に認められた特権:有限責任 【P.105】長期の債務(保険契約の予定利率)と性質の似た長期債券を資産に組み入れれば良かったが、短期債券を資産に組み入れたため、金利が下がると、金利感応度が高い長期債券の方がより価値が上昇し、負債が資産を上回り債務超過(株や不動産も資産として持っていた)➡︎バブル崩壊後の生保の逆ザヤ現象 【P.187】官僚は、予算を使えるだけ使った方が出世できるので、無駄な投資が止まらない2016/08/03

askmt

0
本巻も学ぶところが多い。2016/11/11

nakitsu

0
前作の「投資と税金編」より一般的の逆の方向の内容という印象。より難しい内容だったり、より直面する機会の少なそうなケースについてのお話だと理解しました。順当な続編ですね。独特の文体もより進化してます。2012/12/10

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