ヤングチャンピオン バトル・ロワイアル（12）

著者名：田口雅之/高見広春

秋田書店（2012/03発売）

• ISBN：9784253148221

内容説明

最愛の琴弾加代子を守るため、殺戮の桐山に挑む杉村。自らの限界を超えた時、見えてくる光とは----!?　衝撃クライマックス!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

ようやく琴弾と会えた杉村だったが、桐山に追いつかれ戦闘に。秋也たちに会うことなく、杉村と琴弾死亡…。味方に欲しかった存在がどんどん居なくなり、ついに残ったのは秋也たち３人と桐山、光子だけとなった。感情が欠落している桐山だが、奪った防弾チョッキを着ていたり、死に対する恐怖は多少あるらしい。

2020/09/06

[ハマ]

漫画再読記録編786 杉村死す。桐山凄過ぎ…

2015/05/18

[６４５]

約3分の2が杉村VS桐山の一戦。中々の迫力、正に死闘でしたね。杉村にとっては…桐山強すぎる(笑)防弾チョッキもまぁ着てるよなぁとは思いました。天才過ぎる上に、人間としての根底が違うというのは如何せんキツイ所。七原はこの思いの通じない相手と再び相見えた時どんな反応・行動を取るのか気になる所。川田曰く、相馬光子は意志を持って人間らしさを排除しあくまで装っていると。この件は、滝口君とのやり取りで読者は知っているが、当の本人たちの知る由ではないよな。次巻煽り、桐山VS相馬の“悪×悪、激突”は熱いですね！滾ります。

2014/06/11

[地下鉄パミュ]

長かった杉村vs桐山も結局は桐山に軍配。琴弾さんも見てないでバンバンぶっぱなして良いわ〜桐山マジ悪魔。

2013/05/31

[むきめい（規制）]

杉村あああ