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内容説明
恐怖と狂気に支配された灯台の中、女生徒たちは殺し合う。駆け付けた秋也が見たモノは、５つの死体と彼に銃を向ける榊祐子の姿だった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
11
灯台での女子たちの相打ちでとうとう生存者は７人に…。女子も男子も主要メンバーだけが残った感じ。杉村が探す琴弾が今まで全然出てきてないけど、ひたすら隠れ続けてるとしたら逆に凄いな。典子は川田の横で寝てばかり。いや、川田にも休ませてやれよ…。綺麗事言って泣いてばかりで段々イラッとしてきた。2020/09/06
ハマ
5
漫画再読記録編784 七原秋也の心が折れかける。やはり三村信史がｶｯｺいい。2015/05/18
北白川にゃんこ
4
稲田(笑)2015/08/18
６４５
4
榊さんの笑顔での飛び降り自殺はキツイ、最後に良心を取り戻したことは救いだけど、滅茶苦茶になった榊さんの死体と表情を見ると殺し合いを止められなかった七原が可哀想過ぎる。死んだ三村との再会、彼の思いを受け止め川田・典子さんの元へと帰還。実際の時間としてはそう長くない筈だが、七原の人としての成長が伺える良い描写でした。一方の桐山は本当にタイミングが抜群というか、自分の危険を最小限に、相手を確実に仕留めていますね(汗)稲田さんのキャラは難あり過ぎて此処まで生きていたのが不思議だ。残り7人…もう此処まで減った…。2014/06/09
地下鉄パミュ
4
10巻はバトルより志し半ばで死んで行った友たちとの再会に七原の悲しさが良く伝わってきた。寂しさを痛感する巻ですね。2013/05/30
