雨を活かす―ためることから始める - ためることから始める

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雨を活かす―ためることから始める - ためることから始める

  • 著者名:辰濃和男/村瀬誠
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 岩波書店(2011/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784007001048

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内容説明

植物への散水やトイレの洗浄など,雨水は誰でも利用できる身近な資源.自宅で簡単にできる雨水貯留の方法や道具について解説する.そして,中国・タスマニアなど世界各地での試みを紹介し,雨と親しむ暮しを提案する.

目次

1 雨を活かす体験(水一滴の大切さ;雨水を捨てるな宣言 ほか)
2 雨を活かす極意(集水の極意;ためる極意 ほか)
3 世界の知恵(雨水活用の光と影―中国の農村;生命を救うスカイウォーター―バングラデシュでの試み ほか)
4 雨と親しむ(雨を嫌う;雨を喜ぶ ほか)
5 雨を活かす社会へ(なぜ必要なのか、雨の貯留と浸透;雨を活かすことが当たり前の社会へ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
雨は,そのまま流れてしまえば自分で使うことはできない.そして,生活用水として人間の手を経て浄化された水を利用することになる.それならば,雨を溜め生活用水としたほうがよほど良いといえるのではないだろうか.2011/11/06

hachiro86

0
雨が好きになります。2009/06/07

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