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内容説明
桃里がさらわれた!その犯人はかつて彼女が所属していた天文部の部長・天伯昭夫!!時計塔のてっぺんで助けを待つ桃里を救うべく、3階のトラップをクリアした林田たちは、4階に駆け上がる。そこにはなぜか、カツサンドが!?大好物を目の前に藤原はつい手を伸ばすが、それが実はチキンカツサンド。以前腐ったフライドチキンを食べて以来、鶏肉アレルギーだった藤原の運命は…?そして林田はただひとり屋上へたどり着く。そこには十字架にかけられた桃里の姿が!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
1
皮村が部長こと林田の恋模様を知ってしまい、それが今巻結構効いてる気がする。なんだかんだギャグも面白く見せ場も出てきた感じはするけれど、やはりもう少し突き抜けていない感じがする。今回のおまけまんがは面白かった。まさか作者モリタイシが、田中モトユキのアシスタントをしていたとは。そして、無くした原稿が、第9話の最終ページ。面白い人だなぁと思う。本編ネタではムーミンネタが良かったかな。ちょっと林田が可哀想だけど、楽しそうで何より。2016/09/16
もだんたいむす
0
2013.09.25 読了2013/09/25