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内容説明
昇段試験直前に、ケガで入院してしまった林田。自宅の手伝いで遅れる桃里を除く柔道部員たちが見舞いに現れるが、「全員一発で黒帯を取るから」「そしたら部長だけ茶帯」と意地悪な言葉を残して帰っていく。一瞬怒りの気持ちがこみ上げた林田だが、後からやって来た桃里の「今回はみんなを応援してあげよう」の言葉に我を取り戻し…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
2
昇段試験を受けられなかった林田。さらに追撃の、森桃里に好きな事を知られるイベントが。さらに新学期も始まり、新入部員も登場。新たな出会いが待っている……!?本当に林田が不憫で可哀想。自分があんなんやられたら泣いてキレるのではと思う。主人公にしては不憫過ぎるよなぁ。笑って流せない。一方森桃里の話も共感できる。やっぱり自分の事好きって事に気付いちゃったらドギマギしちゃうよなぁ。こういうラブコメの方の距離感は上手いんだよなぁ。新入部員も面白い。よしおが一人相撲してる所も哀れだけれどこれも共感できるんだよなぁ。2016/09/24
もだんたいむす
0
2013.09.25 読了2013/09/25
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