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内容説明
雪野のおかげで、幼い頃に自ら封印した“人を愛する気持ち”を取り戻した有馬。呪縛から解き放たれて、有馬の心は養父母に大切にされた記憶に優しく満たされていく。心の闇から抜け出した有馬は雪野にすべてを語り、さらに固い絆で結ばれた二人は…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ガーガー
20
とうとう自分の殻を破り、ゆきのんと話し合うことができた有馬。本当によかった。そのあと有馬母が何回も現れたけど、いつものメンバーが力を貸してくれてよかった。でも、みんな個性的な解決法で面白い。特に『有馬版ウォーリーを探せ』が面白かった!2017/03/08
扉のこちら側
17
再読。2015年112冊め。みんな友達思いのいい子たち。2015/01/31
どあら
10
聡一郎くんのちっちゃい時が、スゴく可愛いかったです(*^^*) 友達皆に本音を話せるようになって良かったわ❢❢2014/07/10
ものくろ
8
マンガpark読み。光のみち、で有馬が友達皆に本音が言えて、それをみんなが受け止めてくれるのがすごくいい。でもその横で浅葉くんの思い、自分だけになってしまった、気になる。いつも薄着だった雪野が厚着してるってやっぱり、ご懐妊か。友達たちの有馬の守り方に笑う。こういうギャクパートすごい大事だな! そしていつの間にか二人とも名前呼びになってるけどこれも(ご懐妊への)伏線かな、2020/06/27
だんぼ
8
あさぴん…。同じような状態にいた友達が救われたとき、自分はあんなに穏やかでいられるかなぁ。2014/09/28