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内容説明
有馬の幼なじみ・つばさと義理の姉弟になった一馬。人気インディーズバンドのヴォーカルを務めているが、時々心が遠くへ行ってしまうような不思議な感覚に囚われていた。人見知りの激しいつばさに「ずーっと一緒にいよう」といわれるほど好かれているのだが…！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ガーガー
21
今回は一馬の話。ほんわかしているように見えるこの人も自分は『陰・陽』のボーカルに向いているのかとか、つばさをもう『きょうだい』として見れないことに悩んでいるのだ。途中自分と有馬を重ねるところがあるけど、二人とも何かに集中してしまうところが似てるんだなと思った。2017/03/01
扉のこちら側
15
再読。2015年107冊め。潮が好き。名前もキャラもいい。2015/01/31
どあら
8
主人公の同級生、つばさちゃんと義理の弟 一馬のお話。ふたりの微妙な関係はどうなっちゃうの？2014/07/06
punto
6
この巻の内容はすっかり忘れていた。つばさと一馬の恋愛編。しかし姉によれば、うちにあったらしい..。でも、その分、新鮮でした。2020/07/01
糸文
5
★★★☆☆2023/03/30
