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内容説明
本巻は全編を通じて、呪泉郷からやって来た“悪魔”と、乱馬たちとの対決を描く。水をかけると、おぞましい悪魔に返信してしまうというこの少年。実は生まれてすぐ、八宝斉によって「鰻と鶴を持ち、牛に乗った雪男が溺れた」という泉で産湯をつかわされ、しかもとんでもない名前を付けられたという忌まわしい過去があったのだ。八宝斉をつけ狙う悪魔と、乱馬たちの対決の行方は！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
44
パンスト太郎笑2014/08/29
kanata
5
パンストの呪い、悪魔的な見た目の切れ長の目の太郎。じじいは本当に余計な事ばかりしてくれる。2017/10/24
雨音
4
1巻丸々パンスト太郎のお話。やっぱり諸悪の根源は、八宝斉だった…。 パンスト太郎の投げた岩からあかねを守る乱馬がかっこよかった。 ★★★★2018/01/25
ものくろ
2
うぇぶり読み。表紙イケメンきたわー！と思ったら名前がパン◯ト太郎って…2020/03/15
HK
2
再読。パンスト太郎編。もっと後半に出てくるイメージだった。はっきりとした敵役にみなで立ち向かう初めてのエピソード。続けて読むとお約束のパターンをやりながら、別のスタイルも開拓していくのがよく分かる。2015/11/15
